岩本・渡邉研究室は理論的な側面から暗号について研究しています.計算量理論や情報理論といった離散数学的な道具を用いて,新しい暗号方式の考案や,安全性の理論評価などに取り組んでいます.暗号実装を軸に研究を進めている崎山研究室李研究室菅原研究室と協力しつつ,情報セキュリティシステムについて多角的に考察することを目指しています.
岩本・渡邉研究室 配属説明会について
CSS2020奨励賞を受賞しました.
1本の論文のTheoretical Computer Scienceへの採録が決定しました.
2本の論文が学術論文誌 New Generation Computing に採録されることが決定しました.
検索可能暗号に関する解説記事が掲載されました.
本研究室を志望する方に向けたメッセージを更新しました.
3本の論文がISITA 2020に採録されました.