岩本・渡邉研究室は理論的な側面から暗号について研究しています.計算量理論や情報理論といった離散数学的な道具を用いて,新しい暗号方式の考案や,安全性の理論評価などに取り組んでいます.暗号実装を軸に研究を進めている﨑山・李・宮原研究室菅原研究室王研究室と協力しつつ,情報セキュリティシステムについて多角的に考察することを目指しています.また,当研究室は2023年10月より JST CREST “TRACE for IoT” プロジェクト に高機能暗号グループとして参加しています.
7人の学生がIEEE EASIT 2024に参加し, ポスター発表を行いました.
2024年7月14日(日)開催のオープンキャンパスで研究室公開を行います.
Suthee Ruangwises客員研究員が研究室を離れることになりました.
1本の論文が国際会議SAC 2024に採録されました.
4本の論文が学会論文誌 New Generation Computing に採録されました.
初貝さん, 小野さん, 杉本さんがAIPチャレンジプログラムに採択されました.
D2の初貝さん, D1の小野さんがIMI共同研究集会にて招待講演を行いました.