岩本・渡邉研究室は理論的な側面から暗号について研究しています.計算量理論や情報理論といった離散数学的な道具を用いて,新しい暗号方式の考案や,安全性の理論評価などに取り組んでいます.暗号実装を軸に研究を進めている崎山研究室李研究室菅原研究室と協力しつつ,情報セキュリティシステムについて多角的に考察することを目指しています.
1本の論文のDesigns, Codes and Cryptographyへの採録が決定しました.
岩本貢准教授が教授に昇任し, 新体制がスタートしました.
博士学生1人, 修士学生3人, 学部生4人が修了・卒業しました.
ニュートン別冊にて取材協力した記事が掲載されました.
1本の論文が国際会議APKC 2021に採録されました.
1本の論文のTheoretical Computer Scienceへの採録が決定しました.
1本の論文が国際会議AINA 2021に採録されました.