岩本・渡邉研究室は理論的な側面から暗号について研究しています.計算量理論や情報理論といった離散数学的な道具を用いて,新しい暗号方式の考案や,安全性の理論評価などに取り組んでいます.暗号実装を軸に研究を進めている﨑山・李・宮原研究室菅原研究室王研究室と協力しつつ,情報セキュリティシステムについて多角的に考察することを目指しています.また,当研究室は2023年10月より JST CREST “TRACE for IoT” プロジェクト に高機能暗号グループとして参加しています.
1本の論文が国際会議ESORICS 2025に採録されました.
1本の論文が国際会議AsiaJCIS 2025に採録されました.
岩本教授が電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ次期会長に就任しました.
D2の小野さん, 杉本さんがISEC研究会にて招待講演を行いました.
2025年5月25日(日)開催のオープンラボで研究室公開を行います.
1本の論文が国際会議DAFx25に採録されました.
渡邉准教授による準同型暗号に関する解説記事が計測自動制御学会誌に掲載されました.