研究成果

国内会議

  • 4 入力多数決を計算する効率的な Private PEZプロトコル
    著者
    山本 翔太, 安部 芳紀, 岩本 貢, 太田 和夫
    会議名
    3A4-3
    学会名
    暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2019)
    発行年
    2019
    発表日
    2019/01/24
    抄録

    Baloghらは, PEZと呼ばれるお菓子を用いて, 任意の関数を計算するマルチパーティ計算プロトコル(PEZプロトコル)を提案した. PEZプロトコルでは, 各プレーヤが入力にあわせてPEZ dispenser内のキャンディを一定個数食べることで計算を行う. 従来のPEZプロトコルは任意の関数が計算できる代わりに, 参加人数が増えると大量のキャンディが必要であった. 例えば4人で多数決計算を行う場合は6941個のキャンディが必要となる. 本研究では, 4入力多数決を107個のキャンディで実現するPEZプロトコルを示す.